歯磨き粉ってなんであんなに辛いんだろうか…。
僕は20歳を過ぎたあたりから歳を重ねるごとに辛い食べ物が苦手になりました。現在27歳ですが完璧な『辛いモノ苦手人間』です。昔は辛いモノに比較的耐性があったはずなのに、今じゃ食べれるけれど「ヒーヒー」言ってます。
そしてそれは食べ物だけにとどまらず歯磨き粉にまでおよびます。歯磨き粉のミントが辛いのです。そんなこんなで辛い歯磨き粉が苦手な人に、僕がかれこれ3年以上愛用している辛くない歯磨き粉『アパガード』をおすすめします。
こんな先生居たら毎日通っちゃいますよね!
辛くない歯磨き粉は少ない
ドラッグストアで辛くない歯磨き粉を探した所、辛くない歯磨き粉というのは意外と少なく、また少し値が張ります。
じゃあどうせなら『いいモノを使いたい』という事でいわいる『プチ贅沢』をしています。それが『アパガード』という歯磨き粉です。
僕はその中でも上位版である『アパガード プレミオ』を使っています。この歯磨き粉は辛くないのに加え、研磨剤が入っていないので歯を削ってしまう心配も不要です。ご存知だと思いますが、市販の安い歯磨き粉には研磨剤が入っており、少しづつではありますが歯を削っています。
少し話を脱線すると、『ザクト』という歯磨き粉の話をします。ザクトという歯磨き粉は驚くほど歯が白くなります。そもそもタバコのヤニを落とす事を目的とした歯磨き粉のようで、その研磨力は凄いです。
単純に歯を白くしたいのであればこのザクトをおすすめします。僕も昔にこのザクトを使っていました。ただ、なんか歯がめっちゃ滲みるようになってしまいました。という事も合わさり、研磨剤が入っていないアパガードを選択するに至ります。
傷ついたエナメル質を修復してくれるアパガード
このアパガードにはエナメル質とほぼ同じ成分であるハイドロキシアパタイトという成分が入っています。このハイドロキシアパタイトという成分はエナメル質に出来た小さな傷を修復してくれるようです。
これが確かにその通りで、完全ではないものの滲みるのが和らぎました。繰り返しますが、このアパガードには研磨剤が入っていないので歯を削る心配はありません。その前提条件があるからこそエナメル質を修復してくれます。というかそういうコンセプトの歯磨き粉です。
気になる一度アパガード公式サイトのQ&Aを見てみるといいですよ!
アパガードには5種類ある
アパガードには5種類のタイプがあります。
- 標準的なアパガードMプラス
- 喫煙者向けのアパガードスモーキン
- 上位版のアパガードプレミオ
- 最上位版で通販限定のアパガードロイヤル
- 子供向けのアパガードアパキッズ
この5種類があります。僕はアパガードプレミオしか使ったことしかないので、他の商品についてのコメントは出来ませんが、最上位版のアパガードロイヤルはハイドロキシアパタイトの含有量が多い通販限定商品みたいです。なのでいつかは使ってみたいです。笑
※公式ホームページを見ると5種類だけではなく、ハローキティとコラボした商品や歯科医院限定なるものもあります。歯科医院限定って!
あと、上の画像だとちょっと見にくくて申し訳ありませんが、子供向けアパガードはラムネフレーバーとなっています。次これだな!
ちなみに、キティーちゃんのはラズベリーミントだって!どっちにするよ?!
Amazon アパガード Amazon